HINOKO PRODUCTS

■僕たちが必ず持ち歩くナルゲンボトル
アウトドアアクティビティをする時には、水を確保できる場所が限られているので、水筒を持ち出すことは必要不可欠です。
ステンレス製のマグは保温効果なども高く重宝しますが重い。。。出来るだけUL化をしたい我々は軽量且つ丈夫なプラスチック製を選びました。
ナルゲンボトルは口も広く、時には行動食を入れたりと優れた機能を持ち合わせています。
おまけにメモリもついているので、コーヒーを入れる際にも大変便利です！

■アイスランドで使ってみたレポート
我々が実際にアイスランドの大自然でハイキングをした実体験を元に考察しました。
-条件-
時期：9月後半
気温：5℃〜10℃
天候：晴れ時々雨が多い
ボトル容量：1.0L

駐車場から行きたい名所まで、どこのポイントも4〜5時間ハイクすることが多く、思った以上に水分を消費していたように感じた。
素晴らしい景色を求めてカメラも持ち歩くため、ザックの容量は重量級。
ステンレスボトルではなくプラスチック製を選択したのは大正解だった。
容量も5時間のハイキングではちょうど良い量で、0.5Lでは心もとなかったかも。

歩いていると暑くなるので、暖かい飲み物を欲するわけでもなく、かと言ってキンキンの冷たい飲み物が欲しいわけでもない。プラスチックのボトルのため、その場の空気で調和された違和感のない適度な温度が逆に喉越しが心地よかった。

森でも氷河でも肌身離さず使い倒した旅でした。

■サウナでも重宝
HINOKOのサウナ室内でも良し、川へ一緒にドボンするのも良し
オールラウンダーで使えるので一家に一本！

▼サウナドリンク”ヒノポ”のご紹介
[用意するもの]
・ポカリスウェットの粉末　1L用（74g）
・檜原村の水道水　1L

[手順]
①ボトルに粉末を投入!!
②メモリ1000mlまで水を入れる
③SHAKE!!
完成

■デザインの背景

今回ご用意するのは上記画像の（実際はクリアボトルを入れたい）クリアとコスモの2色。
デザインはグラフィックデザイナーのShinpei Onishiさん。
トレイルヘッズのCIなども担当いただくデザイナーです。
数多くのグラフィックを製作いただいてますが、画像左はこれまでのデザイントンマナを崩さない、HINOKO TOKYOをタイポグラフィで表現された秀逸なデザイン。
画像右のテーマは”水飲みお化け”、アウトドアでは欠かせない水分補給をお化けのようにガブガブ飲むようなイメージをしています!!
サウナでも水分補給は必須ですので、これを機に是非ナルゲンボトルを試してみてください!!